2020年さっぽろ雪まつり(ただし開幕前週)に行った北海道旅行の振り返り
北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」開幕 | NHKニュース
いよいよ開幕しましたね。私はその前週に間違えて行ってしまいました。そうなった経緯は前の記事をよろしければご覧ください。この記事は北海道旅行の振り返りです。3泊4日(1/30〜2/2)北海道男性一人旅です。
行く準備
旅行情報誌
- とりあえず行く日程を間違えたのはしょうがないので、札幌の観光に切り替えることにした。
- 冬の北海道観光ピンポイントのものがあるので、これを買って旅行プランをたてた。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2019/10/07
- メディア: ムック
服装(防寒)
- 靴
- いわゆるビジネスシューズ
- 着脱式スパイク(結果的に使わなかった)
- 靴のLサイズ用だと、ビジネスシューズ特有の長さまで伸びなかったので使えなかった。しょうがないので、現地で調達しようとしたが、現地の人はつけていなかった。
- 老若男女あまねくスノーブーツをはいていた。そっちのほうが楽だと思う。1
- 靴のLサイズ用だと、ビジネスシューズ特有の長さまで伸びなかったので使えなかった。しょうがないので、現地で調達しようとしたが、現地の人はつけていなかった。
- 対策すべきだったもの
行った所
1日目
2日目
- JRで新千歳空港〜札幌駅
- 50分くらいかかる
- 観光客が大量に乗るので、座席を確保したければ、1本見送ったほうがいい。15分間隔で走っているのでそんなロスにならない。
- 宿泊先のホテルで荷物を預ける。宿泊先はホテルグレイスリー札幌。
- JR, 地下鉄直通なので気温や雪道の心配がない
- サービスもよい。
- スマホが道端に落ちていて、警察署も近かったので届ける
- 僕の調書をとられる。落とし物の届け出はめんどくさいことを知った。15分くらいのタイムロス。
- 北海道大学(4時間くらいいたと思う)
- 札幌駅から6分くらいの位置にある。
- 行こうとした動機は、北大の地図と山手線の面積が結構近い感じのツイートを見たため。ちょっと一周したくなった
- 感想
- 行く前: ちょっと一周してみるか
- 行った後: 普通に考えれば簡単にわかる。こんなでけぇ大学は回れねぇってことぐらい
- 市内ほど除雪されていないので、常に雪道を踏んでいる感じ
- 南半分に差し掛かったくらいで足が疲れてきたので、プラン変更
- 北大その他
- 観光スポットにもなっている
- 雪だるま作っている親子がいた
- 昼ご飯を生協で取る
- サラダバーの量り売りがあるのはありがたいですね。
- クラーク像
- 胸像がある。ただし、例のポーズをしている方は北大にはない。羊ヶ丘展望台にある。
- 観光スポットにもなっている
- 札幌駅から6分くらいの位置にある。
- 羊ヶ丘展望台(未遂)
- 夕食@らーめん五丈原 本店
- とある勉強会で「おいしい札幌市内のごはん屋さんがあったら教えて下さい」と聞いた時に教えていただいた。
- 最寄りの地下鉄がすすきのだが、たどり着くまでに10分くらい風俗街を歩く必要がある。
- 味噌ラーメンとチャーシューおにぎり
- チャーシューおにぎりがやたらとでかい。5つ以上食べた人のサイン入り色紙が店内に飾られている。
- どっちも美味しかった
- さっぽろ駅地下(確か大丸のデパ地下)でお土産の購入
3日目
- 羊ヶ丘展望台(リベンジ)
- 今度はバスに間違えず、たどり着けた。
- クラーク像もあった。
- つどーむ
- 白い恋人パーク
- 夕食@成吉思汗(ジンギスカン)だるま 本店
- すすきの通り
- 3日後に控える開幕に向けて、通りの中央で人がチェーンソー持って雪像づくりをしていた。
- 大通り
- スキージャンプ台が建造されようとしていた。
- さっぽろテレビ塔まで歩く。
- 札幌市時計台
4日目
その他
- 日中でも氷点下なので寒い。防寒を準備してしすぎることはないと思う。
- 中国語をしゃべる観光客(中国か香港か台湾かはわからない)がどの名所へ行っても7割以上はいた。ほぼ全員マスクを着用していた。
まとめ
突然のプラン変更でしたが、札幌ならば、すぐに別の観光名所を回るようにプランを即席で立てられるのがよいですね。 つどーむに行ったので、一応さっぽろ雪まつり行ってきたと言えるわけですけど、行ってきたと言いきれない歯痒さが残りますね。できれば2021年も行きたいです。